成果(?)
今日はエンペラーのAPを目標に練習していました。難易度36なだけあって本当に難しいです。配置自体は単純ですがそれを脅威的に感じさせる圧倒的BPMとフリック(←こいつほんまやばいです)に苦戦を強いられています。純粋に体力の消耗が激しいこと、腕が温まっていないとそもそも挑戦権すらないことも難しく感じる原因でしょう。
今日のベストは2-0-0-1(AP-3)が1回でした。中盤に一箇所ミスを出してラストの発狂でGreatを2個という感じです。
2時間近くプレイしましたがラス発狂をAP通過できた回数が1回でした。これでもかなり研究しつくしていたのでこれからどうすればもっと通過率を上げられるかがわからない状態です。普段のコンディションでこのAP通過率であれば緊張している時はもっと通りにくくなるのでどうにかしたいです。
ということで実践できるかどうかは置いておいて対策を考えてみました。
とにかく回数!回数を積む
個人的に音ゲーは「なんか通った!AP通過した!」ってのを繰り返して安定感を高めて結果を出すものだと思っています。なのでその瞬間が来るまでとにかく回数を積むこと。もちろん、がむしゃらにやるのではなく、なぜ通らなかったかのレビューをしながらです。
慣れたら安定する運指にする
六兆年,消失,激唱,エンペラーなどなど高難易度曲ほど慣れたら安定する運指というものがあります。しかしそういった運指は研究されてから発見されることが多く、練習しないとできないものが多いです(出張運指など)。慣れるまでは体に染み付けるための反復練習が必要なのでかなり苦行ですが将来的な安定感も考えて、鍛錬だと思って身につけることも大事です。「運指に慣れるまでの時間<<安定しない運指での噛み合い待ちの時間」と考えれば難しい運指を組むハードルも下がるのではないでしょうか?
諦めるタイミングは?
「もうAP(FC)出さなくていいや」と思った時だけだと思います。
AP-1桁まで出てるのに無理じゃんってなって諦めるのは非常にもったいないです。期間を開けることで今まで積み重ねてきたコツはかなり忘れます。
なので諦めたくなったら頻度を減らす方向が最善でしょう。極端に減らしてもいいです。1日10分でもいいのでとにかく毎日やることが大切です。ある日突然「あれ、通った」って時が必ず来ます。その時にもう一回練習し直してみるといいでしょう。
色々考えたけど
改善点が見つからないとか思うのは、すぐに成果を出そうとして焦ってるだけだね。って気づきました。私もゆっくり継続して練習していきます。
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