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音ゲーの判定が合わない時に読む記事。オフセット調整より大切な脳の理解【科学から見る音ゲー/part5】

「昨日は合った判定が今日は合わない」その原因は設定ではなく、脳の「クロスモーダル知覚(腹話術効果)」かもしれません。視覚情報に騙されず、聴覚優位でリズムを刻むための脳科学的なアプローチと、具体的なトレーニング方法を解説します。
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才能と努力は脳科学的にはどういう位置付けなのか【科学で見る音ゲー/番外編】

「自分には才能がない」と諦める前に、この記事を3分だけ読んでください。ゲームセンターで、初見の曲を余裕でフルコンしている人を見たことがありますか?「やっぱり才能って存在するんだ…」そう思いますよね。でも、ちょっと待ってください。その人は本当...
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無理な粘着は毒かも?諦めて寝ることも成長です【科学から見る音ゲー/part4】

長時間粘着して目標達成出来ない時は、脳のメモリ不足になっていがちです。練習は「ダウンロード」、睡眠は「インストール」。効率よく上達するための「レミニセンス現象」の仕組みと、1日10時間よりも効果的な「分散学習」のスケジュールを脳科学的に解説します。
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エナドリでスコアが落ちる? 脳のガス欠を招く「血糖値スパイク」の正体【科学から見る音ゲー】

気合いを入れるためにエナドリを飲んでいませんか?実はカフェインと大量の砂糖は、プレイ後半の集中力切れや手の震え(低血糖)を招く「デバフ」になる可能性があります。脳のパフォーマンスを安定させるための、「ブドウ糖」戦略を解説します。
その他

“脱力”を邪魔する力みの原因である「共収縮」とは?【科学から見る音ゲー/part2】

「脱力しろ」と言われてもできないのは、脳が譜面の速さに恐怖してアクセルとブレーキを同時に踏む「共収縮」が起きているからです。無理な筋トレをする前に知っておくべき、脳のリミッターを外すための「段階的スピードアップ練習」を紹介します。
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目のぶれを生む「サッカド抑制」とは?【科学から見る音ゲー/part1】

高難易度でノーツが見えなくなる、目が滑る現象。それは動体視力の低下ではなく、眼球運動による「サッカド抑制(情報の遮断)」が原因です。脳のリソースを節約し、認識力を劇的に上げる「周辺視野」の使い方を解説します。
プロセカ

最小移動距離という概念を広めたい【プロセカ/音ゲー全般】

リズムゲームをプレイする際、最小移動距離を意識することは、プレイの精度とスピードに大きな影響を与えます。この概念は、特に速いテンポや難易度の高い曲で効果を発揮し、無駄な動きを減らすことで疲労を軽減し、連続して長時間プレイする際にも役立ちます。音ゲーのプレイヤーは、左右に広がる手の移動を最小限にすることで効率的にリズムをとり、ノーツを正確に捉えやすくなるのです。この戦略は、手の動きをコンパクトに保つだけでなく、全体のプレイスタイルにも関係します。特にプロセカのような難易度が高く、リズムが速いゲームでは、余計な動きがスコアに影響することもあるため、初心者だけでなく上級者にも重視されています。 このテクニックを意識して練習することで、プレイ中のスタミナを温存し、ハイスコアへの挑戦にも効果的です。身体的負荷を抑えながら効率よくスキルを伸ばすためにも、最小移動距離を理解し、実践する価値は十分にあります。
TAKUMI³

TAKUMI³をやると地力がつく!地力がつくと思ったポイント【TAKUMI_Cubic/音ゲー】

音楽ゲームTAKUMI³を通じて地力を向上させる方法を解説。楽しみながらスキルアップする秘訣や、プレイ時の心構えについてご紹介します。
プロセカ

譜面に手が追いつかない時は【1/7,my音ゲー日記/音ゲー全般】

プロセカでの高難易度譜面「マシンガンポエムドール」に挑戦する際の手の追いつき方や練習法についての考察を雑記します。パワー系から技術系へのシフトで、効果的なプレイが可能になります。安定したAPを目指すための具体的なアプローチを学びましょう
プロセカ

5kを回避するひとつの方法【プロセカ/ドンファイAP狙い備忘録Part1/my音ゲー備忘録】

旧難易度で33~35全APでしたがドンファイが何故か35に降格したので35全APを取り返すべく詰めることにしました。