ジェヘナ難しいですよね。苦手としている人がかなり多いように感じます。
私もランクマッチで当たった時のAP率が他の30,31レベルの楽曲と比べても低く、相手の方もかなり事故を起こしていることが多い印象です。
この記事ではいわゆる難所だけでなく地味に難しいポイントも解説しています。AP,FC狙いの方の参考になれば幸いです。
※記事に参考にしたい箇所が載っていない場合はコメントいただければ追記しますのでぜひコメントお願いします。
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- 指押し
- 2
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- ハネリズム
- 5
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- 認識難
- 4
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- FC難易度
- 4
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- AP難易度
- 5
ハネリズムが苦手な方にはこちらの記事もおすすめします。
この記事を書いた人 プロセカ33~35全AP済み。36AP狙い中。
運指提案と意識
1小節目とラスト
出オチ感ありますね。しっかり難所です。
1小節目は、2回跳ねた後に左から右への4連が降ってきます。
指押しで取るのか、
2個ずつゴリ押しで取るのか
指を追い越して完全交互なのか
事前に運指を決めておきましょう。
最初から上手く取れる人に関しては逆に何も意識しない方が良いです。
最後の79小節目は最初と変わって右から左の4連になっています。
1小節目が無意識で叩ける人でもラストは運指を固めておきましょう。緊張に負けます。
ランクマでもラストで散っている人を多く見ました。南無。
1小節目の左から右の4連は指押しで押せるけどラストは無理だなって人やその逆も多いと思います。
実際私も1小節目と79小節目で使う指を変えてから安定するようになったため強くおすすめします。
サビ前まで
サビ前まで、認識難も無く比較的叩きやすい地帯が続きます。AP,FCを狙おうと思っている人にとってはあまり難所ではないでしょう。
5小節目のようなトリルからの同時押しや23小節目の遅い4連打など、詰めている時に10%でもミスを出す確率がある箇所は面倒ですがしっかり運指を決めておきましょう。
23小節目の遅い4連は全て左手で取ると、入りも簡単でリズムも取りやすくおすすめです。
1サビ
サビからはハネの終点が同時押しになったりスライドの始点になったりと、AP,FCカッターになりやすい配置が多いです。
しかし何度もプレイして譜面を大まかに覚えてしまえばあとは2連打する側の手を頑張らせることが重要になります。
サボらずしっかり認識してとにかく同時押しを綺麗に鳴らしましょう。
サビの終わりなど、度々出てくる右の画像の配置も取り方を覚えておきましょう。
基本的に、寄っているノーツの方の手から入って交互にトリルをしましょう。認識しづらいですがリズムキープを絶対に意識してください。
また、最後だけは同時押しになっている事に注意しましょう。
終点はどちらの指が2連かとても迷いやすいため事前にどちらが2連か決めておきましょう。1サビの最後は右手2連で同時押しです。
間奏
人によっては最難関の間奏です。
38小節の少し重なってるトリルは少し遅め意識,叩く位置はノーツの外側を意識しましょう。
運指誘導もあり認識は比較的簡単ですが小粒でエイムが外れやすい上に腕の移動量も多く、同時押しとハネの複合が忙しいです。
一番集中しましょう。
脱力している時に追いつけない場合は腕に力を入れるのではなく腹筋に力を入れましょう(大事)
40小節は忙しい上にハネの終点が同時押しになり本当に難しいです。
ここでもとにかく同時押しを綺麗に押すことを優先しましょう。
ハネが少しズレる分にはあまり問題はありません。
ここは
超ゆっくり目
に押しましょう。
焦らないで。
2サビ
1サビと似たような配置が続きます。
認識難のトリルは入りはノーツが寄っている方の手から、終点が同時押しならどちらで取るか決めておく。
この2つができれば記憶がある限り絶対に上手くできるようになります。
77小節、曲の盛り上がりと共に降ってくる押しにくい配置です。
見たまま取るとフリックの後にまたハネの始点を取る必要があり、とても忙しいです。
ので一番右の画像の運指をおすすめします。
具体的には真ん中に降ってくるノーツは全て左手で、金ノーツは全て右手で取る運指です。
慣れるまでは頭がパンクしてしまうかもですが、慣れてしまえば本当に安定します。
最後に
今回の記事では30の中でも最強格であるジェヘナの譜面を解説していきました。
ぶっちゃけ私もこれ31でいいと思います。はい。難しいです。
簡単にまとめると
- 同時押しは世界一大事
- 認識難は基本的に運指誘導に従う
- 詰めている最中に10%でもミスる箇所は難所じゃ無くても運指を決めておく
この3点です。
今回紹介していない箇所で加筆してほしい箇所の譜面があればコメントをお願いします。
判定に困っている方や筋肉が足りなくて微縦連がしんどいと感じる方はこちらの記事がおすすめです。
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