精度を狙い始めた中級者の方や,高難易度の一歩手前までは精度取れるのに1つ難易度が上がっただけで急にfastに寄りまくったりと困りがちですよね。
今回の記事ではfastに寄ってしまう原因とその対策は私の経験から紹介していきます。
この記事を書いた人(@keeplearningPJ)
プロセカ33~35全AP済み。音ゲー歴約8年。(2023/10/10)
判定が合っていない
いやいや判定調整が上手くいかないから困ってるんだ
そう思ってる人も多いと思います。
ですが本当に判定はその端末とあなたにとってピッタリなのでしょうか?
判定を調整する上で気を付けるポイントを紹介するので今の自分と見比べてみてください。
得意な曲の速度
人それぞれ得意なBPMという概念があります。
めちゃくちゃ速い曲でトリルが降ってくると追いつかない、つまりlateが出ますよね。
軽視されがちですが、BPMが遅いからfastが出るという概念も存在します。
それを意識できていれば遅い曲では遅めに叩こうとも意識できますよね。
速い曲をやって少しlateが出るから判定を遅くしていたら遅い曲をやった時にfastが多発しますよね。
意識でも同じことが言えます。
得意な曲を中心に判定を決めて、fastが出やすい遅い曲は意識から改善して行きましょう
曲の速度を考えずとにかく自分のリズムで判定を速くすると今度は違う曲でfastかlateに寄ります
譜面の難易度ではなく得意な速度帯の譜面から精度狙いしてみるのも良いです
ただ純粋に遅めに叩くと言う意識で改善しない場合は認識を変えてみることをおすすめします。
判定が合っていない状態に慣れてしまっている/特攻癖
地力の追いついていない譜面と固まっていない意識でがむしゃらに精度狙いを始めると、そもそも譜面が見えていないため完全に目押しになってしまう瞬間や同時押しが全く綺麗に押せていない状態に慣れてしまいます。
リズムがわかっていない状態で出たfastは明らかに自分のせいです。高難易度でなんとなく判定を早める事は可能な限りやめましょう。
端末やそもそもの譜面が原因
AC音ゲーではなかなか少ないですが、アプリ音ゲーになってくるとこれが原因になっている可能性がそこそこあります。
端末
端末が原因の場合はとにかく再起動してみましょう。判定を変える前に再起動です!絶対!
環境によっては一回目のプレイで判定が変わってしまう時もあります。そういう時はアプリ音ゲーだしっと諦めましょう。
そもそもの譜面
そもそも譜面がズレてる場合があります。例で言うとプロセカの夜咄ディセイブなどですね。
安定感を出したいならズレてると感じる譜面をメモって正しい判定を洗い出しましょう。しかし過信は禁物です
こればっかりを意識して自分は正しいんだ!って状態になることは避けましょう
最後に
今回の記事ではfastに寄ってしまう可能性を紹介してきました。
自分に当てはまっている項目はありましたか?意識の改善が簡単にできたら苦労しないんですけどね。
筆者の絶対にこうするべきだという確信を下に書いてるのでハマる人にはとことんハマると思います。
どなたかの参考になれば幸いです。
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