【超推奨】複数のプレイスタイルを身につけよう!リズム編【プロセカ/上級者向け】

プロセカ
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癖や判定迷子に陥った時、放置するしかないと思っていませんか?

確かに放置は大事ですがプレイスタイルを複数身につけておくことでいつものスタイルが調子悪い時の対策になります。また、それぞれ特に求められているスキルも違いがあるため地力の向上も見込めます

この記事では私のよく使っているプレイスタイルを「リズム面」から解説,紹介をしていきます。

「APの安定感」「FCの安定感」「リズムの取りやすさ」「目押し,認識のしやすさ」「即効性(詰める速度)」の5項目からも評価していきます。

当たり前ですが、安定感については自身の地力があること,即効性については少し難しいと感じる難易度での参考としてください

この記事を書いた人
プロセカ33~35全AP済み。音ゲー歴約8年(2023/9/28)

リズム面

リズム面では頭の中でリズムを唱える,SE音が綺麗に鳴っていることを確認するなどの技術があります。

それらをスタイルごとにメリットデメリットを解説していきます。

イヤホン+SEあり

王道のパターンですね。まずはこのスタイルから入る人が多いでしょう。

メリットとして

  • SE音を綺麗に鳴らすことに長けている
  • しっかり曲が聞こえ,環境音などをシャットアウトでき集中しやすい(イヤホン共通)

デメリットとして

  • リズムばかりを意識しすぎて認識が疎かになりやすい
  • 端末によってはSEありで判定が合わない場合がある

これらが挙げられます。能力から比較すると下のグラフのようになります。

  • APの安定感
    4
  • FCの安定感
    4
  • リズム
    5
  • 目押し,認識
    2
  • 即効性
    2

スピーカー+SEなし

こちらもある程度プレイしていくとたどり着く人が多い、王道スタイルですね。

メリットとして

  • 仕様に依存しやすいフリックやスライド終点の音がないため、リズムが惑わされにくい
  • SE音と打音で聞こえるまでの速度が違うためSEありだとずっと違和感ある人にハマりやすい

デメリットとして

  • タップ音だけでリズムをとっている為、判定が合っていないとフリックなどで謎グレを出しやすい
  • 力の入り具合で打音がかなり小さくなり、叩いているリズムが聞こえにくくなることがある

能力値は以下のようになります。

  • APの安定感
    5
  • FCの安定感
    5
  • リズム
    4
  • 目押し,認識
    3
  • 即効性
    2

スピーカー+SEあり

これも王道ですね(王道しか言ってない
ただ、理由があってわざわざこれにしてる人は比較的少ないように感じます。

デメリットこそ一つしか挙げていませんがこれだけでかなり致命的になる可能性があります。

メリットとして

  • 集中できていれば目押しとリズムの取りやすさが共存しやすい
  • 打音のみスタイルの力の入り具合に左右されるというデメリットをカバーできる

デメリットとして

  • 打音とSE音がずれて聞こえるためどちらかをしっかり聞く意識がないときは安定感が出ない

集中できている時の能力値は以下になります。

  • APの安定感
    5
  • FCの安定感
    5
  • リズム
    5
  • 目押し,認識
    4
  • 即効性
    1

イヤホン+SEなし(おすすめ)

これは王道ではありません!しかしおすすめします。

イヤホンをしていてかつSEもないので曲しか聞えませんがそこに大きなメリットがあります

メリットとして

  • めちゃくちゃ譜面が見やすい
  • しっかり曲が聞こえ,環境音などをシャットアウトでき集中しやすい(イヤホン共通)

デメリットとして

  • もちろんSE音,打音が聞こえないのでリズムがとりにくい
     ☆対策として「ブロック認識の始点だけをとにかく完璧な位置で叩く」「叩いた音ではなく、頭
      でこんなリズムだなという確認をする」ことでかなりの対策ができます。
  • ちょうど良いと感じる判定がかなり見つけにくく、綺麗なリズムで叩けているか確認できない為、APを安定させることにはあまり向いていない

能力値は以下になります

  • APの安定感
    3
  • FCの安定感
    5
  • リズム
    2
  • 目押し,認識
    5
  • 即効性
    5

最後に

今回の記事ではスタイルの紹介をしてきました。

それぞれのメリットデメリットを知っておくことで、
今日は譜面をしっかり見れてないなと思う時は4つ目のスタイルを使ってみるなど
今日はダメな日だという感覚を減らすことができます

スタイルごとにしっかり見て押すことに慣れたり、しっかりSE音,打音を鳴らすことに慣れたりとそれぞれの地力にもアプローチできます。

誰かの参考になれば幸いです。

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